配当政策

当社は、会社経営に対する基本的方針であるORION WAYに基づき、株主に対する利益還元を重要課題の一つとして認識し、剰余金の配当等を安定的かつ継続的に実施することを基本方針と定めております。具体的には、以下のとおり定めております。
 

  1. 年間配当に係る指標と目標水準として、親会社株主に帰属する当期純利益をベースとした「配当性向50%」
    「DOE(株主資本配当率:配当総額÷株主資本) 7.5%」とし、それぞれ計算された結果の高い金額を各期の配当金額とする。
  2. 配当は中間及び期末の年2回とする。
  3. 中間配当の金額は、親会社株主に帰属する当期純利益の通期予想金額をベースに算出した年間配当金額の半分とする。
  4. 中間配当及び期末配当の決定機関は取締役会とする。
  5. 成長投資や財務健全性を勘案しつつ、自己株式取得を含めた追加的な株主還元を機動的に検討・実施する。


内部留保資金の使途につきましては、今後の事業展開への備えと設備投資資金として投入していくこととしております。

なお、当社は、剰余金の配当等については、法令に別段の定めのある場合を除き、取締役会の決議によって行える旨、及び中間配当することが出来る旨、定款に定めております。また自己株式の取得についても取締役会の決議によって行える旨、定款に定めております。

株主優待制度

注5: 毎年3月31日および9月30日を基準日とする株主名簿に、優待基準日から遡って同一の株主番号で連続して3回以上記録
注6: 20歳未満の株主による酒類製品の選択は不可